赤ちゃん相撲大会に出る
どうも、ジョチャパパです。
最近大相撲界では暴力沙汰で世間を騒がせてますね。
躍進するモンゴル勢に賛否両論ありますが、彼らが日本の相撲のレベルを押し上げてくれてますし、日本勢と競い合い日本の国技と呼ばれる
相撲を発展させて欲しいですね。
「相撲は日本の国技」
と信じてる方も多いと思いますが、
その一方で「相撲は国技ではない」という見方があるのをご存知でしょうか?
国技の基準は、法令で定められたもの。
又は国民に深く親しまれ、その国の文化にとって特に重要な位置を占めるという考えが提唱され、一定の範囲で広められているもの。
という二つの基準があるようです。
しかし、現在までは法的に国技が定められたことはないようです。日本人としてはショッキングですね。相撲が国技じゃなかったなんて。
しかし、公文書の中で相撲が国技と明記されたことはあるみたいで結局どっちなんだい‼︎
何故、私が相撲が国技か興味あるかというとある横綱との出会いがきっかけなんです。
その名はジョチャノ桜。
愛娘が横綱になったんです。笑
赤ちゃん相撲の王者です。(一回勝っただけ、負けた方は大関)
赤ちゃん相撲とはアカチャンホンポが主催するイベントです。
制限時間2分の間に動かずに土俵内に残った方が勝ち。
非常にシンプル‼︎
実際の相撲と違い、鍛え抜かれた肉体は不要、キレのある技、フットワーク不要、むしろ動かない方が有利。歩くなんて言語道断、ハイハイがうまくできない方が有利。
誰にでも頂点に立てるチャンスがある。
それが赤ちゃん相撲‼︎
それぞれの赤ちゃんの成長曲線に関係なく、勝つチャンスがあるなんて、赤ちゃん相撲サイコー‼︎
頂点を目指す猛者達(月齢7ヶ月〜1歳くらい)に挑む愛娘ジョちゃん。
ジョちゃんの相手は笑顔がステキな穏やかそうな男の子(活発なタイプじゃなさそうなので強敵)。
ウチの子ジョちゃんはじっとしてない動き回るタイプ。(赤ちゃん相撲には不利。)
しかし、ウチの子ジョちゃんのコンディションは上々。
仕上がってます(寝起き、ぼーっとしてる)
試合開始‼︎
両者睨み合うこと30秒。
膠着状態に突入。
1分経過。
1分30秒経過。
2分経過。
両者動かない。
微動だにしない。
ざわつく会場内。(赤ちゃん相撲は短期決戦なので、こんなに長引くのは珍しい。)
熱戦‼︎(実際の相撲なら泥試合ですが、赤ちゃん相撲では熱戦です笑)
痺れを切らした相手がお母さんの所へハイハイ。
ウチの子ジョちゃんは寝起きのアドバンテージを活かして不動の体勢。
相手はついに土俵を 割りました。
勝者:ジョチャノ桜。
決まり手:無限ぼーっと地獄
横綱は品格と力量が問われるらしい。
品格が大事だぞ、ジョちゃん。
ガッツポーズとか、バンザイしたらなんちゃら委員から批判されるぞ。気をつけろ。
そしてなんと参加者には景品がもらえます‼︎
勝者じゃなくて参加者というところが良いですね。(負けてももらえること内容量は若干違うらしい。)
勝てば横綱になれて嬉しいし、負けてもうちの子はハイハイが上手で活発ね!と前向きになれる赤ちゃん相撲。
誰も傷つかない赤ちゃん相撲。
是非皆さんも参加して見てください‼︎
ご高覧頂きありがとうございました。