子育て最強ホルモン‼︎オキシトシンについて
世の中のお父さん、オキシトシン出てますか?
ダクダクにオキシトシンを垂れ流しているお父さんはきっと良い夏休みをうごせたのでしょう‼︎
オキシトシンとはちょー簡単に言うと愛情ホルモンです。
母親は出産時に大量のオキシトシンが分泌され、出産後も子どもと24時間一緒に過ごします。
自分の体で育てた赤ちゃんなんだから、愛情たっぷりですね。
それに比べて父親ときたら。
病院に駆けつけた時には生まれていて、これがあなたの子なのよって言われても…
実感なし。
俺の子だーって感動できる人もいるんでしょうが、大体の父親は実感がなく戸惑ってることが多いと思います。
なぜならば、オキシトシン出て無いんだもん。
母親と違って父親は子どもと触れ合うことによってオキシトシンが分泌されて、徐々に子どもへの愛情が生まれていくようです。
子供が可愛くないから、お世話をしないのではなく、子どもの世話をしたいから、可愛くならないのです‼︎
15分だけでも我が子と触れ合うとオキシトシンが分泌され、更に子どもからもオキシトシンが分泌されるようです。
子どもが懐かないと嘆いているお父さん、残念ですが、自分が子どもの世話をしていないから懐いていない可能性大ですよー。
オキシトシン分泌のためにも朝起きたら、子どもを背中に乗せてスクワットしましょう‼︎
子どもと触れ合う時間も増えるし、お父さんからも子どもからもオキシトシンが分泌されるし、親子揃ってだくだ状態です。
はじめましょう、オキシトシンライフを‼︎笑
最後までお読み頂き有難うございました。